中野長者の物語

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 室町時代に鈴木九朗という人物がいて、一頭のやせ馬を売って稼いだお金をすべて浅草の観音様に奉納してから運が向き、幸運なことが次々と起こり、大金持ちとなって、いつしか中野長者と呼ばれるようになった。しかし、財宝を盗まれることを恐れた中野長者は、それを埋めて隠すことにしたが、秘密が洩れるのを恐れ、運んだ者を次々殺して、橋から川へ流した。(姿見ずの橋) その祟りなのか、長者の美しい一人娘は、婚礼の夜に蛇に化身し、池に身を投げた。その後、長者は改心して仏門に入り、殺した人たちの菩提のため三重塔を建てたという。鈴木九朗の墓は、本町二丁目の成願寺にあるという。
(参考資料 なかのものがたり 中野区教育委員会)



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中野長者
夢のあしあと(フィナンシェ)
アーモンドと発酵バターの香り豊かなフランス菓子を、金の延べ棒の形に焼き上げました。


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